直木賞・芥川賞・署名本・初版本のことなら関書店

関書店 店主のとっておき!

2017.4 芥川賞直木賞の「関書店」HPリニューアルいたしました。
2018.3 価格の見直しをしました。2018.12色紙の価格を見直しました。
初版の署名本を集め始めて40数年が経ちました。
今でも署名をいただいた作家一人ひとりの顔が目に浮かぶ思いです。 出版記念サイン会と手紙による署名依頼で収集したものが大多数ですが、中にはアポなしでお宅を訪問するケースもありました。快く応じてくれる作家は少数で、多くはお叱りを受けるものでした。
芥川賞・直木賞受賞者のお宅はおしなべて立派であろうと思っていたが、 豪邸は一部の流行作家にとどまるとの印象を受けました。
末尾に墨書名の達筆な作家をあげると次の方々でしょう。 飾っても良い一品ですよ。
玄侑宗久 柳美里 出久根達郎 浅田次郎 なかにし礼 渡辺淳一
<お知らせ>2020.7.15馳星周さんが「少年と犬」(文芸春秋)で第163回直木賞を受賞。署名本その2に掲載の「漂流街」の他次の初期作品が入荷しました。「不夜城」H8.8.31角川書店(美本)識語署名・落款入り カバー帯 初版 1,200円 「夜光虫」H10.8.25角川書店(美本)識語署名・落款入り カバー帯 初版 800円 「M」H11.11.20文芸春秋(美本)識語署名・落款入り カバー帯 初版 700円 
 

関書店 おすすめ書籍の紹介

  • 痛くない麻酔

    車谷長吉「赤目四十八瀧心中未遂」 (直木賞1-13)

    慶大独文卒後出版社を転々とした後、大阪で丁場や下足番、料理人を十年余。辛酸をなめた私生活は人格を歪めるもこれが独特の作風を生み、ついに苦節20年にして第119回直木賞を受賞。他方で精神・神経を病むことになった。50余歳にして詩人((高橋順子)と結婚するも強迫神経症は軽快することはなかった。日課の朝の散歩中コンビニで買った大福を詰まらせ窒息死した

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  • 最新のレーザー治療

    田中慎弥 「共食い」(芥川賞4-19)

    第146回芥川賞受賞時の記者会見で選考委員の石原慎太郎知事(当時)をあてこすり、「閣下、受けてやる」との発言が空前の売れ行きをもたらした。社会に出ることなく十余年の執筆生活を続け、母親以外の女性と接触することがなかった筆者は、受賞後出版社の女性編集者からの電話に狼狽した話は有名。

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  • 丁寧な説明

    佐藤愛子 「戦いすんで日が暮れて」(直木賞4-4)

    お嬢様育ちの筆者が事業に失敗した夫の莫大な借金を背負い、借金取りからの長期にわたり取り立てにあった現実を面白おかしく書き綴った作品が第61回直木署を受賞。

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  • 審美歯科

    三島由紀夫 「岬にての物語」(稀覯本1-11)

    官吏一家に育ち、祖父のすすめで東大法学部卒後旧大蔵省に入るも堅苦しい官僚生活になじめず2年で退職。祖母の教育の下幼少期から文才が開花、復古主義が高じ私的軍隊を立ち上げ、欽定憲法復活を求め自衛隊に突入し自害。MISHIMAのこの前時代的な事件は世界を震撼させるも、他方、旧かなづかいによる美しい文体は今日も多くの読者を引き付けて離さない。

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